大分の隠れ名山・現山(うつつやま)トレイル整備プロジェクトへのご支援をありがとうございました

 

ご支援のお礼

ご支援いただき誠に感謝御礼申し上げます。
大分県豊後大野市の現山(うつつやま)にて行っている、「登山者とマウンテンバイカーの両方が共に使用できるトレイルを作る」活動をきっかけに、多くのハイカーやマウンテンバイカーが訪れ、SNS上で楽しんでいただいている様子を見るとこちらも大変嬉しく思います。
 
沢山の支援とご声援のお力もあり現在、現山のルートも増やしております。
製材機とチェーンソーにて作成。沢を渡る為の橋作り。山頂手前うつつ山看板の分岐より左へ行くルート約1.2kmにて。
製材機とチェーンソーにて作成。沢を渡る為の橋作り。山頂手前うつつ山看板の分岐より左へ行くルート約1.2kmにて。
その昔うつつ山を挟んで旧三重南小学校跡(現在は赤い屋根として体験学習施設)へ抜けられる通学路でもあった道をトレイルとしてリビルドしておりますので、ぜひそちらにも足を伸ばしてみてください。
赤い屋根へつながるトレイルの整備の様子。有志にて看板、ベンチの設置作業も進んでいます。
赤い屋根へつながるトレイルの整備の様子。有志にて看板、ベンチの設置作業も進んでいます。
マウンテンバイカーとハイカーの共有トレイルであることを示す、看板を設置する様子。
マウンテンバイカーとハイカーの共有トレイルであることを示す、看板を設置する様子。

支援金の使い道について

支援金の使途は以下となります。
 
  • チェーンソー
    • ハスクバーナ540 Mark3 ×1 ¥100,000
    • ハスクバーナ135 MarkⅡ ×1  ¥30,000
    • 製材機 ×1 ¥10,000
計¥140,000
  • ブロワー
    • STIHL BG 86 C-H ×1 ¥62,000
    • STIHL BR 800 C-E ×1  1¥128,000
計¥190,000
  • 刈払機 ×1 ¥50,000
  • 道補修用品(トレイルの土止めゴムマット、UV黒土のう袋)
  • 消耗品(レーキ、鍬、鋸、混合燃料、替え刃等)
計¥120,000
  • YAMAP FUNDING運営費|総額の10%(税別)        
計:65,756円(税込)
 
目標金額を上回った金額は消耗品費、備品倉庫の設置として活用させていただきたく思っております。

最後に

毎年秋になると堆積する枯葉の除去作業。
毎年秋になると堆積する枯葉の除去作業。
豊後大野市三重町の里山を愛してくださる皆様がいつでもお気軽に楽しんでいただけるよう今後とも整備活動の方も続けていく所存でございます。
引き続き今後とも宜しくお願い致します。
大分県マウンテンバイク友の会一同