「岐阜のグランドキャニオン」を含む里山7座の登山道整備をご支援頂きありがとうございました

 
 

ご支援のお礼

 
この度はDOMO支援プロジェクトにより、「かわべセブンサミット登山プロジェクト」にご支援いただき誠にありがとうございます。 お陰さまで皆様の手厚いご支援により、今後の登山道整備の道筋が立ちました。近年、川辺町では「岐阜のグランドキャニオン」として有名になった遠見山をはじめ、米田富士・八坂山・大谷山・鬼飛山・権現山・納古山の7つの里山が人気となっています。プロジェクトを通じて、たくさんの方々に私たちの活動を知っていただけたことを何よりもうれしく思います。また、心温まる応援コメントも大きな励みになりました。これからも、皆さんが安心して楽しめる里山となるよう精一杯整備いたします。
 
「岐阜のグランドキャニオン」と呼ばれ、人気スポットとなっている遠見山(とおみやま)からの開放的な風景。
「岐阜のグランドキャニオン」と呼ばれ、人気スポットとなっている遠見山(とおみやま)からの開放的な風景。

支援金の使い道について

 
今回ご支援いただいたお金は、里山7座の登山道整備や危険箇所の修繕、新たな看板や休憩施設に必要な資材・備品などの購入費用に使わせていただきます。川辺町までお越しいただいた方々には笑顔で楽しんでいただきたいと思っています。
 
10月初旬、国道41号バイパスから見える大谷公園の芝桜と紫陽花を咲かせるために、整備作業を行いました。
10月初旬、国道41号バイパスから見える大谷公園の芝桜と紫陽花を咲かせるために、整備作業を行いました。
 
10月下旬には、30人程で遠見山から納古山までの危険箇所の整備を行いました。
10月下旬には、30人程で遠見山から納古山までの危険箇所の整備を行いました。
 
遠見山から納古山までの登山道に、丸太を使った木の階段を設置している作業の様子です。
遠見山から納古山までの登山道に、丸太を使った木の階段を設置している作業の様子です。

最後に

 
里山の魅力は、どなたでも気軽に楽しめることです。一方で、その気軽さゆえに登山ということを忘れ、軽装で登られる方が増えてきました。低山といえども、まだまだ危険な箇所があり、実際に登山中に怪我をされた方もみえました。私たちもロープを張るなどの予防活動や、啓発活動をいたしますので、皆様も十分な装備でお越しください。 引き続き、川辺町の里山をよろしくお願いいたします。
 
下麻生活性化委員会を中心に、30人程で遠見山から納古山までの整備を行った際の集合写真。
下麻生活性化委員会を中心に、30人程で遠見山から納古山までの整備を行った際の集合写真。