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石川直樹トークLIVE｜地球を撮る〜ヒマラヤの8000m峰から渋谷のネズミまで〜【リアル観覧あり】
22歳の頃に北極から南極へ人力で地球を縦断するという壮大な旅「Pole to Pole」を経験して以降、世界七大陸の最高峰登頂を世界最年少（23歳）で達成するなど、世界中の極地・山岳地帯を歩き、写真に収めてきた石川さん。一方で石川さんは、その土地の風土や文化を掘り下げる写真家という側面も持っています。コロナ禍には渋谷のネズミを撮り続けるというテーマを掲げたことでも話題となりました。
2022年7月にはK2をリベンジ登頂したばかりの石川さんに、ヒマラヤを撮ることと渋谷を撮ることの捉え方、地球や自然に対する考え方、日本と世界の山の違い、そして直近のヒマラヤでのお話など、さまざまなお話を聞いていきたいと思います。
スピーカー：石川直樹
スピーカー：スズキゴウ（Jazzy Sport山岳チーム）
モデレーター：﨑村昂立（YAMAP）
なお、このトークはリアルでの観覧も可能です。YAMAPフォトコンテストの大賞受賞者らが所属する「Jazzy Sport」の山岳写真展内でのトークイベントになります。他にもアーティストによるライブなどが予定されています。なお、会場ではドリンクなどの1オーダーが必要になりますので、あらかじめご了承ください。
【イベント名】
Jazzy Sport 山岳写真展「山ノ革命」
※9月16日〜9月25日まで開催
【会場】
THE ROOM COFFEE & BAR
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷３丁目２１−３ 渋谷ストリーム 1F
【石川直樹さんトーク時間】
9月18日（日）16時30分〜17時30分
※石川さんのトーク以降もアーティストによるライブなどが予定されています。写真の展示とご一緒にお楽しみください。
【Movie】
【Web】
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石川直樹さんについて
1977年東京都渋谷区生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』（赤々舎）、『POLAR』（リトルモア）により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』（青土社）により土門拳賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス）、『まれびと』（小学館）により日本写真協会賞作家賞を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』（集英社）、『地上に星座をつくる』（新潮社）ほか。最新刊に、コロナ禍の東京・渋谷を撮影した『STREETS ARE MINE』（大和書房）など。
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